棒術は裾野が広く武術以外にも僧侶や修験、祭りの神具にも用いられます。古武術とは何なのか?祭りに見られる棒踊り・獅子舞など伝統郷土芸能や祭事に残る六尺棒をご紹介します。
1月の初稽古よりご夫婦で2名様がご入門!米沢にも古武術道場があることを知って、筋力に頼らない脱力による動きを身につけたいとのことです。米沢藩・小山道場の新しい仲間のご紹介。
「棒術」は武士だけではなく、僧侶や農民の護身術として、天狗や修験伝承の獅子踊り、五穀豊穣の田植え踊りなど例祭の神具としても伝承されます。「棒術」とは何なのか?古武術と農民武芸の棒術流派を紹介します。
明けましておめでとうございます。米沢藩・小山道場講師の小山です。 令和7年(2025年)がとうとう明けました。米沢藩・小山道場一同、今年も精進してまいりますのでよろしくお願い申し上げます。 さて、当道場では米沢藩当時の武 […]
今年一年、門下生とともに充実した稽古を重ね、多くの学びと成長を共有!締めくくりで12月21日に道場の忘年会を米沢市内の小料理店で開催しました!
冷暖房がない道場の方は必見!これから古武術を始める方も、高齢で寒さが身に染みてこられた方にも、稽古中のおすすめ防寒対策アイテムを紹介!なんせ、当道場の米沢市営武道館の冬は極寒です(汗)冬の稽古でもオシャレを楽しむ防寒具特集です!
古武術はオススメの習い事です。春と秋の古武道特別体験会では古武術の基礎を、では九鬼神流棒術と浅山一伝流体術のカタを伝授しています。今年は全日程修了し体験者述べ22名・見学者4名です。
日本古武道は、長い歴史の中で育まれてきた武術文化。戦闘術だけでなく精神的な修養や道徳教育の場としても発展しました。歴史の成り立ちと進化の物語を要約し、特徴・意義を解説します。
ストレスを抱える現代社会。米国では怒りの制御には「発散」よりも「リラックス」が有効であることが明らかに!古武術が新たなストレス解消法として注目を集めています。ストレス解消に古武術が役立つのか理由と魅力を解説!
山形県置賜地方の神社仏閣など観光地の樹木の紅葉が見頃。約900年前、平安時代後期から残る大銀杏の紅葉を見に、南陽市にある“東北の伊勢”熊野大社に行ってきました。熊野神社(熊野大社)の大銀杏、Icho cafe、ドラゴンロードなどの歴史をさらっと紹介。
山形県米沢市にある日本最古の公立高校である山形県立米沢興譲館高校。現在、米沢興譲館の高校生が積極的に古武道に挑戦しています。上杉鷹山公の教えと自分の心を信じて頑張っています。
なせば成る なさねば成らぬ 何事も 成らぬは人の なさぬなりけり。「なせば成る」の意味と上杉鷹山公の功績、この精神は現代の米沢に住む私たちにも大いに通じます。古武道特別体験会〈超入門・秋〉無事に修了しました!たった数回の体験でも「なせば成る」を実感できました。
私の師匠である故柴田孝一師範の師匠・故神長成佳先生の10周忌追悼演武大会を開催されます。日本傳統武術錬成会が受け継いだ流派の古武術演武、縁があった流派・団体の各演武が一堂に一般公開されます。
米沢藩・小山道場では、地元米沢にゆかりある古武術の流派を教えています。秋といえば食欲の秋やスポーツの秋。当道場ではもっとも米沢藩らしく歴史の秋。古武道特別体験会という秋夜の稽古体験イベントを開催中!
秋分の日。川越市より真楊会柴田道場師範・柴田俊充様が来訪し、古武道特別稽古会を開催。現役高校生の体験者も現れて、故・柴田孝一師範の木刀の打音が久しぶりに米沢市営武道館に響き渡る。