棒術は裾野が広く武術以外にも僧侶や修験、祭りの神具にも用いられます。古武術とは何なのか?祭りに見られる棒踊り・獅子舞など伝統郷土芸能や祭事に残る六尺棒をご紹介します。
1月の初稽古よりご夫婦で2名様がご入門!米沢にも古武術道場があることを知って、筋力に頼らない脱力による動きを身につけたいとのことです。米沢藩・小山道場の新しい仲間のご紹介。
「棒術」は武士だけではなく、僧侶や農民の護身術として、天狗や修験伝承の獅子踊り、五穀豊穣の田植え踊りなど例祭の神具としても伝承されます。「棒術」とは何なのか?古武術と農民武芸の棒術流派を紹介します。
古武術はオススメの習い事です。春と秋の古武道特別体験会では古武術の基礎を、では九鬼神流棒術と浅山一伝流体術のカタを伝授しています。今年は全日程修了し体験者述べ22名・見学者4名です。
山形県米沢市にある日本最古の公立高校である山形県立米沢興譲館高校。現在、米沢興譲館の高校生が積極的に古武道に挑戦しています。上杉鷹山公の教えと自分の心を信じて頑張っています。
なせば成る なさねば成らぬ 何事も 成らぬは人の なさぬなりけり。「なせば成る」の意味と上杉鷹山公の功績、この精神は現代の米沢に住む私たちにも大いに通じます。古武道特別体験会〈超入門・秋〉無事に修了しました!たった数回の体験でも「なせば成る」を実感できました。
私の師匠である故柴田孝一師範の師匠・故神長成佳先生の10周忌追悼演武大会を開催されます。日本傳統武術錬成会が受け継いだ流派の古武術演武、縁があった流派・団体の各演武が一堂に一般公開されます。
米沢藩・小山道場では、地元米沢にゆかりある古武術の流派を教えています。秋といえば食欲の秋やスポーツの秋。当道場ではもっとも米沢藩らしく歴史の秋。古武道特別体験会という秋夜の稽古体験イベントを開催中!
秋分の日。川越市より真楊会柴田道場師範・柴田俊充様が来訪し、古武道特別稽古会を開催。現役高校生の体験者も現れて、故・柴田孝一師範の木刀の打音が久しぶりに米沢市営武道館に響き渡る。
当道場のLINEスタンプができました!!!仮入門生の髙橋圭子さんがサプライズで作ってくれました。珍しい古武道棒術のLINEスタンプです。 古武術愛好家の方・棒術・杖術が好きな方はご購入して使ってみてください。
山形県観光物産協会様が山形県内の観光資源と新たなインバウンド体験型観光を発掘するために米沢市を視察に来訪。袴の身につけ方、棒術、剣術、体術を体験。 すると、門下生の一人に鬼滅の刃の竈門炭治郎みたいな痣が出現した!
米沢市在住アメリカ国籍の男性が体験稽古に何度か参加されて正式にご入門。日本文化と武士道精神に興味があり、東北の文化や歴史を学びたいとのことです。米沢藩・小山道場の新しい仲間のご紹介。
8月11日の山の日はいかがお過ごしですか?飯豊山は米沢藩領の五穀の神仏が祀ってある聖地で、山に登り五穀豊穣を祈るとともに、子供達の成長を祈願した。山形県置賜地方に黒獅子が舞えば、五穀豊穣の花火が上がる! そんな川西町夏祭りに小山道場ご一行が行きました!
米沢市のお隣にある川西町の花火大会は行ったことがありますか?山の日に夏祭りの一環で田園から上がる花火です。町民や花火好きに愛されている記念花火大会です。伝統の獅子踊りと黒獅子舞は必見です!
古武術をこれからも続けられたいと、古武道特別体験会から女性2名様が正式にご入門しました。ご自身でお選びになった新しい道着と袴を着て稽古に参加しました。米沢藩・小山道場の新しい仲間のご紹介。